トレード☆ラボ

PC一台で投資。投資や経済・金融などについて書いてあるゆる〜いブログ

トレードの本質(第1回 トレードは確率論で考える)


テクニカル分析の研究が盛んになり、今では様々な手法が考案されています。

そして「どの手法を使ったら勝てるのか?」ということを長い時間調べ、トレードに望まれる方がいます。私も初めの頃はそうでした。しかし、それは非常にナンセンスです。なぜなら100%勝てる手法など存在しないからです。

 重要なことはトレードの本質を理解し、それに即した独自のルールを構築させ遵守することです。

 今回は勝てるトレーダになるためには抑えなければならない最低限のトレードの本質を解説します!

 

 

・トレードは確率論で考える

 冒頭にも述べたように100%勝てる手法などありません。私の考えでは良い手法でも勝率70%くらいが限界です。では、勝率70%の手法を使えば必ず利益は伸びるのでしょうか?

 答えはNOです。

 

 例えば、元手が10万円で1回3万円で引けるクジがあるとします。クジの本数は10本で当たり7枚、外れ3枚です。つまり70%の確率で当たりが引けます。賞金は当たりが6万円、ハズレが0円です。

 このゲームで大儲けできる可能性はありますが、最初にクジを引いてから3回連続でハズレを引けば、クジを引くことができず9万円の損失です。

 

 確率とは何百・何千回の試行を行った時の数値であるため、試行の回数が少なければ全くあてになりません。

 トレードにおいては試行とはトレードできる回数です。この回数を増やすにはどうすれば良いでしょう?

 答えは単純です。

 1元手を多く準備する。

 2一回の損失を減らし、トレード回数を増やす。

 

 これを聞いて当たり前すぎて幻滅した方もいるかもしれませんが、おそらくこの記事を見ていただいてる方のほとんどは実践できていません。

 今現在、トレードの成績が順調な方は、すでに自分独自のノウハウを確立しているのでノウハウ記事を見に来ることはほとんどないと思います。

 

 1元手を多く準備する。というのはテクニックでなんとかなるものではないので、贅沢を控えたり無駄な会食を控えたりするなどの努力が必要です。

 長期的な視点で物事を考えられる人であれば、このような努力ができると思います。

 

 2一回の損失を減らし、トレード回数を増やす。というのは私が紹介するノウハウの前提となっていますので、今後の記事で紹介するノウハウを習得していただければ自然と身につきます。

 

〜ポイント〜

 今回、必ず抑えていただきたいことは一回の損失を減らし、トレードの回数を増やすことです。

 トレードとは勝負できる回数が多いものほど優位に立てる世界です。小さな損失が増えても、一回の大きな利益で巻き返すことも可能です。

 ぜひ、自分のトレードルールとしてこの考え方を定着させてください。